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【Razer(レイザー)DeathAdder V2 Mini レビュー】小型で軽い超軽量ゲーミングマウス

はいっ!
どうもたんてぃとんです。

今回は、日本国内で2020年6月30日に発売されたRazer DeathAdder V2 Miniを紹介します。

Razer DeathAdder V2 Miniについて

Razer DeathAdder V2 Miniは、2020年1月24日に発売された『DeathAdder V2』が小型化された製品です。
※DeathAdderシリーズは世界累計販売台数1,000万台を超える超人気マウスです。
見た目は大きさ以外、ほとんどかわりませんが性能はDeathAdder V2よりは低スペックとなっております。
重さはDeathAdder V2が82gに対してDeathAdder V2 Miniは62gとかなり軽量化されてます。
また、DeathAdder V2 Miniにはすべり止めグリップが付属されているため、DeathAdder V2よりはつかみやすいです。

特徴

  • 女性や手の小さい方におすすめ
  • 重さは超軽量の62g
  • Razer オプティカルマウススイッチを採用(応答時間0.2秒)しており反応よし
  • 左右非対称のエルゴノミックデザインであり主に右利き用
  • RAZER SPEEDFLEXケーブルを採用しているので丈夫で絡まりにくい。
  • 8500DPI オプティカルセンサー
  • オンボードメモリプロファイル
  • すべり止めグリップが付属品としてついてくる。

パッケージと付属品

パッケージはいつものRAZER製品定番ですね
付属品は、マウス、すべり止めグリップシート、説明書、シールだけです。

外観デザイン

左右非対称であり、最高クラスのエルゴノミクスデザインです。
Razer DeathAdder V2 Miniは右利き用に作られているため、残念ながら左利きの方は使うことができません。

RAZER オプティカルマウススイッチを採用しており応答時間は0.2ミリ秒とめちゃくちゃ早いです。
クリック感はカチッといい音がなり指の感触もいい感じです。音もそこまでうるさくありません。

※エルゴノミックデザインとは、人間工学(エルゴノミクス)に基づき人がより自然に
無理なく、効率的に扱えるよう最適化された設計・意匠・デザインのことです。
前のボタンは押しやすいのですが、後ろのボタンは持ち方によって押しにくい感じがします。
右利き用のため右側面にはボタンはついてません。
RazerマークはPCに接続すると光ります。
マウスホイールは至って特徴もない感じでチルトには非対応です。
マウスホイールの後ろにあるボタンは初期設定ではDPIを切り替えることができます。
DeathAdder V2 Miniは8,500DPIですが、DeathAdder V2は20,000 DPI と大きく性能に違いがあります。
マウスソール前に2箇所、後ろは大きいサイズを使用してます。
ケーブルは最新のRAZERでおなじみの RAZER SPEEDFLEXケーブルを採用しているので丈夫で絡まりにくくなってます。
USBは他のRazer製品と同様にロゴが刻印されていて、接続部は緑色になっています。

すべり止めグリップを貼ってみた

すべり止めグリップを使用してみた感じは、手にフィットめちゃくちゃ良い感じです。
使用していないときと比べてグリップ力にかなりの差がありますし、必ずつけたほうが良いと思います。

実際に使用してみた感想

ぼくは、手が小さくて大きいマウスより小さいマウスの方が持ちやすいのフィット感が良く最高です。
さらに、重さも62gと超軽量なので操作はめちゃくちゃ楽ですし手首も疲れにくいです。
かぶせ持ち、つかみ持ち、つまみもちを試しましたが、問題なくつかえました。
手の大きい方には持ちにくい気がします。特にかぶせ持ちは難しいと思います。

また注意点として、有線マウスなのでマウスバンジーがないと操作がしずらいです。
気にならない方はよいのですが、持っていない方はマウスバンジー購入してみてはいかがでしょうか?

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